駅で友人を一人乗せ
少し離れたところに住む友人の家へ
お邪魔するのは2回目、4、5年ぶりか
彼女がポタジェ(畑)で作った野菜の手料理でもてなしてくれた
じゃーん!
ディルが添えられたテリーヌに釘づけ
店以外でテリーヌをいただいたのは初めて
野菜の一つ一つを味わいます
フランス料理に和食器に
わざわざ買ったものではなく、家にあった和食器で
サラダに素揚げした牛蒡が混ざっていたり
お手間入りの数々
美味しいしセンスがいいなぁ
ご馳走にうほうほしてます
友人持ち寄りの肉は脂身の少ない部位
私達の胃袋は年齢的にもう霜降りは受け付けません
良質のものを少しいただく贅沢
ストウブ鍋でご飯を炊き
アスパラご飯ミートソース混ぜ
いただきながらも、会話は止むことなく
笑いもとまることなく
デザートへ
持参した酒ケーキ
若狭上中のうり割の酒に浸けたケーキ
昔親戚からもらったのを思い出し、
酒飲みの二人のために取り寄せました(笑)
あと、栗東のすずなりやさんの和菓子と(写真無し)
友人の畑で採れたポイズンベリーと苺のジャム
丁寧な暮らしぶりが垣間見えます
夕方まで居させてもらい、
野菜やベリー、ラベンダーをお土産にもらっておいとましました
庭にはたくさんの種類の花木が植えられていて
和風イングリッシュガーデンのような異空間が
お家もお庭も本当に居心地がいい
豊かな暮らしに触れられて満たされて帰ってきました
もらったベリーでジャムを
本当にいい一日でした