「ラカ」5.6
まず、トップロープ(岩の上の木に確保した支点に通したロープに吊り下げられて)で登る
2回目は、トップロープで確保してもらいながら
リードの要領でヌンチャクを岩に固定されたハンガーに掛けていって登る
3回目はトップロープ無しでリードで登るが、
岩にしがみつくせいで早々に腕に力が入らなくなりチーン…
今日はリードで登りたかったので非常に悔しい
手も傷だらけ、流血ぽたぽた。
午後からはAくんのビレイに撤することに。
リードクライミングのビレイは、クライマーの動きに合わせてロープを出したり引いたり
落ちたときの落差がトップロープの時より大きいのでより慎重になる
前回の確保下降器と違い、自動ロックがついていないシンプルなもの
最後は腕がダルくて辛かった
岩の前では赤子同然
手に力が入らず、運転も夕飯の仕度にまでも支障が…(笑)
現在、上半身筋肉痛でダウンです
夫「止めたら?」
職場の先輩であるAくん、今日はゆっくり山の話ができました。
普段の山行では、「仕事柄、絶対に遭難等できないと考えながら慎重に登っている。」
そこのところで同じ意識を持って山に向き合っている仲間だと言うことがわかりました。
いつも赤い人です。